人の評価をつけるということ
おはようございます、TASUKEです。
今日は少し真面目なお話を。
年度末ということで、多くの企業では人事考課の真っ最中かと思います。
TASUKEも管理職の端くれとして、部下の皆さんの評定をしています。
改めて1年間のできごとを振り返りながら、評価を決めていくわけですが、
毎年身が引き締まる思いです。
考課の結果は昇給や昇進に直結します。
皆さんそれぞれに家族や生活があるわけです。
少し大げさな言い方をすれば、被考課者の将来を左右してしまう仕事でもあります。
それだけに、1年間の軌跡を資料やメモなどの記録に残すようには努めていますが、
日々の業務に追われたりで、すべてを網羅することはできません。
それでも、できる限りの情報を引っ張り出して、真摯にそれぞれと向き合うことで、
自分の責任を果たしたいと思うのです。
所詮、人間ですから偏りがあることは否めませんが・・・。
ところで、コロナ騒動のおかげでテレワークが流行っていますが、人事考課の仕事こそピッタリですね。自宅などでじっくり仕上げたいものです。
以上、TASUKEでした。
良い週末をお過ごしください!