逃げてもいいんじゃない?
こんばんは、TASUKEです。
悩み苦しむ人にエールになればと思い。
TASUKEは、つらいことがあっても、基本的には)逃げちゃいけない的な教育で育った世代です。
でも、社会に出てからは、逃げてもいいんじゃない?って思うことも多々あります。世の中は理不尽なことに満ちています。どうしてもつらくなって、自分が自分でなくなるくらいなら、逃げた方がいい。中国の古典では「三十六計逃げるに如かず」とも言います。置かれている環境が良くないのであれば、自分から動いて環境を変えるのです。
会社や学校などで、「もうダメだ、どうにもならない・・・。」と追い詰められた人がいるとします。そして、渦中の本人は詰んでいる(と思っている)自分の周りの環境しか見えていないことが多いように思います。
会社や学校という閉じられた環境では、もしかしたら本当に詰んでいるのかもしれません。しかし、その環境がすべてでしょうか?もし、いじめやパワハラなど周囲から受ける理不尽なことで苦しんでいるなら、いっそのこと辞めてしまえば良いのです。
属している組織を離れるのは人生のレールを外れるようで、勇気のいることではあります。しかし、自ら道を探せば、違う世界が見つかると思うのです。
そんなのきれいごと、と言われるかもしれませんが。