フツーリーマンの雑記帳

過ぎてゆくいつもの毎日は、きっと特別な日々。歴史や経済、おでかけ情報を中心に発信します!

山系無双!

おはようございます。かつては、豚骨といえば濃厚専門だったTASUKEです。

朝からガッツリとラーメンの話題ですみません(^◇^;)

 

今日は定期的に身体に注入している(時世的に良くない表現?!)ヌードルの話題を。

 

勤め先の近くに「烈火」という屋号のラーメン屋さんがありまして、そこの「山形ひっぱりまぜそば」というメニューに中毒性があるんです。

まぜそばという表現でお察しがつくかと思いますが、いわゆる汁なしそばです。

 

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山形ひっぱりまぜそば(870円)

一般的な汁なしそば、油そばって具がホントにシンプル(チャーシュー、ネギ、のり、なると、など)だと思うんです。

美味しいけれど、お世辞にも栄養バランスは良くないような・・・。

 

でも、この「山形ひっぱりまぜそば」には、卵黄、チャーシュー、辛味噌、サバ、納豆、ネギ、刻みのりと具が豊富に入っています!

そう、サバと納豆です☆

なんだか健康に良さそうな気がしますよね!?(幻想です、たぶん)

 

で、豊富な具と、太めの縮れ麺に出汁の効いた醤油ベースダレをよ〜く混ぜ合わせて、食べるんですが、これが美味いんです。不思議と納豆の匂いもなく、サバの臭みもほとんどありません。卵黄と納豆とサバが合体することで適度な粘り気が発生して、独特な食感を生み出します。

 

混ぜた写真も載せたかったのですが、絵的にあまりキレイではないので自粛しました(^◇^;)

 

あっさり過ぎず、かと言ってこってりでもなく。スルスルっとお腹に入っていきます。途中で、自家製の梅酢を入れて酸味を足すと、これまた食欲が刺激されます。

 

そして、トドメは追い飯です。実はこの混ぜそばは追い飯込みの価格になっていて、もれなくついてくることになります。麺がほぼなくなったタイミングで投入するもよし、あえて麺が少し残っている局面で入れるもよし、です。

卵、サバ、納豆が入っていますから、ご飯に合わないわけがないんです!

 

食べる際の汁ハネ(汁なしそばだけれども)が気になる人向けに、紙エプロンをサービスしてくれるのも、地味に良いサービスです。白シャツの時に限って何故かハネるんですよねぇ・・・。(;^_^A

 

というわけで、まぜそばのご紹介でした。機会があればぜひご賞味ください。

公式サイトが見つけられなかったので、一応ご参考に食べログのURLを貼っておきます。

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27059898/top_amp/

 

山形に行く機会があれば、ぜひご当地でも食べてみたいですね!

それでは、素敵な一日をお過ごしください。