ボーネルンド プレイヴィル(安満遺跡公園)
こんにちは、TASUKEです。
先日、高槻市にあるボーネルンドプレイヴィルに行ってきたのでご紹介します!
ボーネルンド プレイヴィルとは
室内あそび場と屋外あそび場を組み合わせたプレイヴィル。あそびの「場」として重要な役割を果たす日本の公園をもっとたっぷり遊べて、もっと居心地の良い家族の居場所にしたいという願いを込めて開発しました。屋外には、水や砂、植物、そして日光と生きた魅力がいっぱい。屋外でも存分に遊ぶことで、子ども時代に必要な多様な実体験を重ね、人間として本来もっている力を引き出します。
『公式ホームページより抜粋』
まぁ、早い話が子どもが遊べる有料プレイパークですね(^◇^;)
高槻のほかにも天王寺公園、大阪城公園にあり、それぞれ料金設定が違うようです。
料金について
1,500円
※親子1組(保護者 1名+子ども 1名)/1日時間無制限
※追加料金:子ども1人1,000円/保護者1名につき500円
※対象年齢は6ヶ月から12歳までです。
TASUKE家は大人2人、子ども2人なので、入場料は3,000円になります。
これで1日遊べるのであれば、リーズナブルですが、果たして中はどのようになっているのでしょうか?
いよいよプレイヴィル体験!
内部は大きく分けて4つのゾーンからなります。
①からだ遊びゾーン
②表現遊びゾーン
③自然遊びゾーン
④赤ちゃん専用コーナー
では、写真を交えながら順番に紹介していきます。
①からだ遊びゾーンは、いわゆる室内アスレチックかと思います。
商業施設などで見かけるプレイパークは、屋内におもちゃやフワフワ遊具などがあるイメージですが、そこはさすがにボーネルンド。
ガラス張りの建物は光をたくさん取り込んで、明るく健康的なイメージを演出しています。
イオンなどによくあるプレイパークは、ゲームセンターの区画にあることが多く、何だか不健康なイメージがあるのはTASUKEだけでしょうか(^◇^;)
②表現遊びゾーンは、ボーネルンドならではのコンテンツかと思います。ここでは、絵の具やクレヨンを使って思い切りお絵かきができます!と聞くと服が汚れそうですが、子ども用に大きなエプロンもあるのでご安心を。
そのほか、ボーネルンドのおもちゃや、テーブルゲームを楽しめるコーナー、それに読書スペースもあり、親子でまったり楽しむことができるゾーンです。
③屋外遊びゾーンは、文字通り青空の下で遊べる公園になっています。ただし、ただの公園ではありません。TASUKEイチオシのアトラクション(?)がここにあります!
それは、『水路遊び』です。言葉で説明するよりもまずは写真を貼付しますね。
分かりますでしょうか。写真奥の水源から手前の砂場に向かって水が流れてきているのが。そうです。ここは砂場に自由に水路を作って遊べるコーナーなんです。
曲がりくねる大河を作るもよし、巨大なダムを造るもよし、あるいは堀に囲まれた城郭を建設してもよし。そう、想像力は無限大です。
ただ、どこの親も水と砂の合体技である「泥汚れ」を回避させようと、あの手この手で子どもたちを必死に説得していましたが。
こどもたちは知ったこっちゃありません。
最後に④赤ちゃん専用コーナーですが、「はいはい」や「よちよち歩き」のこどもでも楽しめるように、少し大きめのスペースになっています。小さめのボールプールや赤ちゃんから2歳くらいまでが対象のおもちゃが設置してありますが、これ目的で来るというよりは兄弟の付き添いでつれてこられた赤ちゃんのため、という感じです。
(良い写真がなく掲載できずです。すみません。)
以上、ボーネルンド プレイヴィルのご紹介でした。参考になれば幸いです。
個人的には値段と内容のつり合いが取れていて、けっこう満足(結局、昼食をはさんで半日いました)したので、あたたかくなったころに再訪したいと思います。あさイチで乗り込んで『水路遊び』コーナーで堀と城を作りたいと思います!(注:あくまでも子どもとの共同作業です)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!