関ヶ原ウォーランド
こんにちは、TASUKEです。
もう10年以上も前の情報なのですが、ここは恐らく変わっていない、と思いますので、(いや変わらないでいて欲しい・・・)アップさせてもらいます。
関ヶ原ウォーランド。
それは知る人が知る珍スポットです。
『ウォーランド』という安直というか、ストライクな和製英語からして期待感MAXです。
施設内にはコンクリート製の像が林立し、関ヶ原の戦いが再現されています。この緊迫感のないというか、なんともユーモアあふれる像は浅野祥雲という芸術家の作品です。恐らくコンクリートで等身大以上の人物像をこれだけ作成したのは、この方だけだと思います。たぶん。
というのも、コンクリートは細かな造形を施すことが困難で、芸術作品の素材としては向いていないからです。興味がある方は↓をご覧ください。東海地方に他にも作品が残っているようです。
約1万坪という広大な敷地内に、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した実物大のジオラマ。旗指物や陣幕まで忠実に再現し、各武将たちの配置を確認できます。有名な逸話シーンの再現もあり、経過ごとにまわると合戦がどのように変化したのかわかるようになっています。(公式ホームページより)
文章で表現するよりも写真で見てもらったほうが伝わるので、TASUKE渾身の写真をどうぞ!
そして、なぜか時代を超えて武田信玄が現れます・・・。ノーモア言いたいだけではないかという疑念が残りますが。亡霊ってこんなにはっきり見えるものでしたっけ?
と、まあ一見いただいただけでカオスなランド内がお分かりいただけたかと思います。
ノーモア関ヶ原!
それと隣接の土産物店が意外に(失礼?!)充実していますので、近くまでいらした際はぜひ行ってみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!