フツーリーマンの雑記帳

過ぎてゆくいつもの毎日は、きっと特別な日々。歴史や経済、おでかけ情報を中心に発信します!

パッケージを変えれば

こんばんは、TASUKEです。

もうすぐバレンタインデーですね!

最近は女性が男性にプレゼントするだけでなく、男女ともに自分のために買ったりすることもあるみたいですね。

 

今日はたまたま所用で守口市を訪れたので、京阪百貨店でチョコレートのイベント売場を覗いてきました。

 

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すると、チロルチョコが展開しているDECOチョコのコーナーが。昨年も発売されていた京阪電車チョコレートがたくさん並んでいました。

 

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急行停車駅ヴァージョン

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特急停車駅ヴァージョン

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中之島線ヴァージョン


チロルチョコと同様のこのサイズ感がいいんですよねー。ついつい買いたくなってしまいます。

 

気になるのでDECOチョコのWEBサイトを見てみたら、自分のオリジナルパッケージのチョコレートも作れるようです。

https://decocho.com/

 

冷静になれば、中身はただのチロルチョコなんですが、パッケージを工夫するだけで何だか買いたくなるって不思議ですねー。

買う人、食べる人がそれぞれ勝手にストーリーを作って、価値が高まったりするんでしょうね。

 

チョコレートに限らず、世の中には同じような商品が溢れています。だからこそ、その商品自体のストーリーみたいなものが差別化する上で大切なのかなと思います。もちろん、そのストーリーは売り手側の独りよがりでは共感を得ることができませんが。

 

なんてことを考えてたら、チョコレート食べたくなってきました^_^